お茶を頂こう。 お湯を注ぐと、黒の龍が、 赤の龍になります。 冷めたら、また黒に戻りますが。ふみは、ちょっとしか興味を示さなかったのです。「どこで買ったの?」 「昔から持ってるものよ。魔女だから」 「へぇ〜、その魔女の市場、あるの?」魔女の市場…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。