DVD

北京で姉からDVDを受け取りました。
連続ドラマの。


この前中国人の集まりで、みなさんでDVDの大交換を行われて、わたしも巻き込まれ、いくつかもらって帰りました。


「清末民初の話ししか観ないから、韓流はいらないから、戦争のも観ません」とわたしは何回も声明を出したのである。

清朝から民国の時代の話しのドラマが観たい理由は、服装にあります。
その前のは、さすが服装は重すぎで、その後の中国の服装は、チャイナドレスも着れなくなる赤い中国になって、とてもつまらない。
今の中国は、アジアのほかの国となんの変わりもないので、別に観なくたって。


清末民初の服装やアクセサリに、酔っているわたしです。
チャイナ風の立衿や“盤扣”(編んだボタン)が昔から好きで、それ系の夏用冬用の服をわりと持って、日常に着ています。


それを知っている姉は、今回北京で会った時、わたしにそういうマントをプレゼントしてくれました。
濃い紫色、高めの立衿、編んだボタン。


愛用しています。


姉からのDVD「胭脂雪」を観て、悲しかったりする内容のドラマだが、きれいな服装で目を楽しませていただいてます。





今日はパパはお仕事で一晩いないです。ふみはとってもおりこうで、いつものように「いやだいやだ」もなく、素直にお風呂に入り、絵本を読み、眠ってしまった。
「ふみちゃんが寝たら、パパはしぐ帰ってくる?」と何回も確認するのであった。


温泉いきた〜い。