真冬のよう



サクラ開花と発表したばかりというところで、今日の最高気温は10℃に届かなかった。
寒い寒い{{(>_<;)}}

冷たい雨が降っていて、黄砂による汚さは、だいぶ流されたでしょうけど。



作ったお料理を、ふみがなかなか食べてくれないのが、本当に困っています。


ちょっとでも野菜が入っていると、もう嫌がって、「金さん海苔は?金さん海苔ご飯食べる」と勝手に決める。


金さんは、韓国の金さんという方が、韓国に帰るたびにお土産に韓国海苔を下さるのです。
オリーブオイルと薄塩の上品な旨味に、ふみ、すごく気に入っています。


初めて食べた時、金さんからだよと言ったから、それ以来、韓国海苔を“金さん海苔”と呼ぶふみです。

作ったおかずが気に入らないと(原因はほとんど“野菜が入ってから”)を食べないで、“金さん海苔”で海苔巻きご飯を自分で作る。


お皿に広げてる海苔に、適当なご飯を載せ、ぐるぐる巻いて食べる。

袖もテーブルもご飯粒だらけだけどね。


ふみの小さい頃、ご飯をこぼしたりする時、わたしは汚いと思って一々拭いたりしてました。

今思うと、そのままさせればよかったのにねって、後悔もしている。

そのうち要領がわかってきて、上手に食べれるようになるはずだったのに、わたしが一々汚いと思って拭いたりしたせいで、ふみはなかなか思う存分練習できなかったから、今でもよくこぼすなんじゃないかな。


食卓での基本的なエチケットを、どうしても身につけてほしいからとの思いで、今でも、ついついふみに注意してしまうわたし。


まだ早いのでしょうかね。もう少し自由にさせてからのほうがいいのかしらね。


でもふみは早いうちに、もうお箸を使うようになったのです。
わりと上手。



ふみが絵の具で書いた絵。


「ママ、これ読んで」と、見て、じゃなく、なぜか読んでというふみ。

これはなに?と聞いたら、
「海。緑のは魚のおうち」だったり、
「わかめ」だったり、
「亀」だったり、
まあ、絵の才能はあまりないことだけはわかった。(ひどい母親f^_^;)。
同じ組の子の中に、結構絵のうまい子がいるわ、構図といい、色使いといい、びっくりするほど。
ふみは、絵に進むことはないのでしょうね。


夕飯、冷たい雨の中、柔道道場へ向かうふみとSちゃん。


早く暖かくなってほしいよ〜〜もうお彼岸も過ぎたというのに。



同じ柔道道場に通う子供の親に、
「前、着物を着ているところを見かけたことがあります。白っぽい着物でしたね?すごく綺麗で、ずっと覚えてます」と言われて、

きゃ〜着物!
あったあった、あれは二年前でしたね、着物に凝っていて、初夏と秋に着物を着てましたわ。

綺麗だと言われて、とても嬉しかった。
着物ね〜また着よう!