お弁当
今朝、パパはバス遠足のふみのために、
お弁当を作りました。
お弁当が大好きなふみは、バス遠足にも、このお弁当も、とっても楽しみにしてました。
パパも、ふみのお弁当を作ることを楽しみしていたようです。
お野菜が食べれるように、人参を使った煮物も作り、こんにゃくもちゃんと綺麗な形です。
鶏肉の唐揚げ、ソーセージのタコちゃんも唐揚げしました。
おにぎり3個、これも今朝のアツアツのご飯で作ったものです。
お弁当箱は、前より一回り大きいのにしました。
今のふみはもう、らくらく一人前を食べられますから。
お弁当を見るたびに、3歳の時のふみの遠足を思い出す。
お友達がみんなまだ遊んでる時、わがふみは、勝手にシートを広げ、お弁当を取り出して、一人でおいしそうに食べ始める。先生たち大笑いして、連絡帳にそのエビソードを書いてくれました。
あれからの遠足は、「みんなと一緒にお弁当を食べるのよ」というのも、ふみを保育園に送る前の、わたしからの注意事項となったわけです。
昭和記念公園へのバス遠足、楽しかったようです。
着替えも用意したので、着替えはしたみたい。帰ってきたズボンは、泥だらけ、洗濯機に入れる前に、何回も手洗いした。
ふみはどんぐりを拾って持って帰って、植えたいと言い出し、
パパに、「水を入れて、下に沈むどんぐりは、いいどんぐりだよ、浮かんでくるどんぐりは、植えても育つことがないから」と教えられた。
ふみのどんぐり、みんないいどんぐりなんだ。
お弁当は、完食。お野菜も煮物も、ピカピカに食べてくれました。
うれしそうなパパ。
興奮したせいか、夜、ふみはなかなか眠れませんでした。