梅雨入り

今日、関東地方、梅雨入りと発表されました。

早いですね、季節の移り変わりは。



登園の時はまだ降ってないです。

この時はまだ知らなかったのですけど、このダレンというわんこの飼い主がお亡くなりになったのです。


ひげの形をいつもきれいに整えてるダンディーなSさん、(そういえばこの春からあまり見ないわ)と思って間もなく、夕方、訃報を知り、驚くばかりです。


ふみはSさんのことを「ダレンちゃんのパパ」と呼んでいます。


「ふみ、ダレンちゃんのパパは亡くなったの」
「え?じゃ、ダレンちゃん、どうなるの?」


どうなるでしょうね。悲しいに違いないわ。


ふみを塾に入れて、わたしは携帯電話ショップに行きました。
携帯の充電口の蓋が取れて、湿気やゴミが入ると、データが失われる可能性があるそうで、機種変更に。


地震以来、携帯の不具合は、とっても不安に思うようになりました。


充電は、やはりホルダーのほうがいいと思って、買おうとしたら、店員さんはただで下さったのです。(*^_^*)




塾の帰りに、小雨の中、ふみはどうしても「だるまさんが転んだをやって」と言って、「だるまさんが転んだ」とわたしが言って、ふみは前で走っては止まり、また走り出す。

坂を下りたところで、ふみ、見事にマンホールの上に尻もちをついたのです。

滑ったから、そう痛くはないと思うけど、ふみは泣いた、恥ずかしかったのでしょう。

「ふみ、転ぶ時どうしたらいいのかのを、教えてあげようか」
「な、なに?」
「自分から笑うこと。そう、自分から笑えばいいの、ははははって」



パパはお仕事遅くなるので、ふみと二人で夕ご飯。
「ふみ、今日は保育園で牛乳飲んだの?」
「う…ん、のん、飲んでない」
「飲んだでしょう」ふみのウソぐらいはわかるよ。
「飲んだ」
「なんで?ママ言ったのに」
「飲まないと言う、ユウキが、なかったから」
はっはっは、勇気がない、ですかー。


牛乳は、うちは北海道産のしか買ってないです。
関東産の牛乳は、よくわからないですから。
政府や関連機関は、わたしは信用してませんから。

だって、福島の子供たちの放射線の年間被曝量を、平気で1ミリシーベルトから、20ミリシーベルトに上げたんですもの。


1ミリシーベルトは、人間の体の60兆の細胞に全て入り込む量の数字だと、専門家から聞いています。

それが20ミリシーベルトですと、20回入り込むということになります。

なのに、これが子供にだいじょうぶだと言うのは…。
怒りや悲しみではなく、わたしには、ただただ「不信」という気持ちが湧きます。


なのでふみに、保育園の牛乳は飲まなくていいですから、と。

もし聞かれたら、「うちでいっぱい飲んだから、いいですって言ってね」と教えて。

その翌日、ふみは牛乳を飲んでないと言う。
「どう先生に言ったの?」と聞くと、
「ママが飲んだらダメって言ったから」とふみが。
\(◎o◎)/


今日は勇気がないかぁー