お手紙

夜中は何回も目覚めて、ラジオでも聞こうとしたけど、イヤホン付きの小さいラジオは枕元に置いてなくて。

寝返りしたりして、また眠る。


明け方、軽い揺れで目覚め、地震だ。ラジオがないから震源はどこかはわからない。また茨城辺りでしょう。
最近、茨城近辺に頻繁に地震が起きてるね。


昨日に引き続き、今日も晴れだ。
開いてる窓から、ひんやりとした空気と、カラッとした風が入って来る。
5月最後の一日だね。


明日から、今年の後半に入りますね。本当にあっという間ですね。


今日は、伝え歩きで一人でトイレに行けるようになりました(;∇;)/~~


感謝感謝 m(_ _)m

こんな速く回復とは思ってなくて、とても嬉しいです。


歩く時、右足がまだ力が入らなくて、しびれもひどく、松葉杖あればラクかなって。


ゆっくりゆっくり、慎重な伝え歩きですけど、大きな一歩だわ。


今日もパパがお休みで、ふみの送り迎え、洗濯、お買い物、助かります。


明日は、わたし一人でもだいじょうぶなんだ。
トイレにも行けるようになったから。


おとといも昨日も、激痛の波が過ぎた途端、体力が奪われたのか、すぐ眠ってしまいます。


今日は比較的激痛がなく、昼間に眠ることもなくなります。


ベッドに横になるしかないわたしは、携帯でYouTubeを見て、昔懐かしい歌を見てました。


こうでもないなら、その歌たちは、忘れられそうなところでした。


懐かしい〜
その年のことをいろいろと思い出すわ〜


夕方、ふみが帰ってきて、パパに言われたか、まっすぐママのところに来て、
「ママどう?だいじょうぶ?」


あらまf^_^;


夕飯は、パパが得意な牛肉巻きおにぎりを作り、
動かないせいか、淡白なものしか口にしたくないわたしのために、
鮭おにぎり、カボチャ、なめこのお味噌を作ってくれました。


それをお盆に載せ、ふみがベッドまで運んでくれました。

本人は慎重なつもりでしょうけど、見ているこっちがヒヤヒヤ。


ふみの優しいお気持ちを大いに褒めてたら、ふみは小走りにブルーベリーのヨーグルトを持ってきて「はい、デザート」

まあなんて優しい!


今日は、ふみ、また保育園のお友達からお手紙をもらいました。Hちゃんという女の子です。


「ふみ、宿題のあと、パパと一緒にHちゃんにお手紙書こうね、わからない字はパパに聞いて。今日返事書かないと、もう誰もふみ君にお手紙くれなくなるわよ」
「やばい」


今までふみはもらったお手紙に、一回も返事を書いたことがないの。


だから、だんだんお手紙をもらえなくなってきたのに。


宿題をするふみはパパとの会話が聞こえてきて、
「パパ、プリキュア描ける?Hちゃんの手紙にプリキュアも描こう、パパ描ける?」

「え?プリキュア?…」


「ちびまる子描けばいいんじゃない?パパ、まる子ちゃんなら描けるわよ」思わずこっちの部屋から口を挟むわたし。


「うん、まる子ちゃん描こうか」とパパが。
「え〜まる子?でも僕、ワカメは描けるよ」
「ワカメ?」


「ふみ、宿題に集中してね」また口を挟むわたしでした。



夕方から、気温ぐんぐん下がって、ちょっと寒くなってきました。