蓮 睡蓮

お寺の観音堂の鉢植えの蓮です。
もっと日差しがあれば、咲くのでしょう。

つぼみも充分美しいですけどね。






同じく鉢植えの睡蓮です。




先日咲いたのは萎れて、また新たに開きました。


小雨の中の睡蓮、この世のものと思えないほど、浄らかで、凛としてる。


その葉っぱも、なんとも言えない静寂で優しい。





夕方ふみをお迎えして、担任の先生に会いました。
「昨日、本当に申し訳ありませんでした」と、わたしは先生に頭を下げます。
昨日の連絡帳にも“本人によく言い聞かせました”と書きました。


「あ、お母さん、園のほうは、もう充分ふみ君に話しましたから、おうちではもう大目に見てあげてと言いますか…」


(-o-;)

難しいやわ〜。

「お母さんもよく言ってあげてください」
「お母さんは、もうあまり言わないで、大目に…」

微妙やな。そこら辺の判断はどなんしたらええやろう。




塾への坂道。ふみは走る。


上りきっての通学路では、ふみ走りながら、回る。




塾から出た帰り道で、ふみと歌う。
最近もっぱら《お菓子と娘》を。


歌いながらふみは、塾のカバンを軽々と回す。


あれ?ふみ、筆箱の音しないけど。

カバンを覗いたふみは、走って塾へ戻る。


もう何回目かしら。
(@_@)