秋だな


昨日買った髪飾りです。
こうやって見ると、秋らしい色合いだわ。暑い時期だったら、これをじゃなくて,水色や淡い紫に行っちゃうじゃないかしら。



空気がカラッとして、晴れて、日陰はひんやり。


ベランダで、枯れた朝顔や夕顔のツルを片付けたり、ほたるぶくろの茎を切ったり、夏、もう終わったね。



この苔のようなこの名も知らない頂いた植物、まだ新緑のよう。


この小さい花は、仲間と、こっちが枯れたら、そっちが咲き出す

春からずっと楽しませてくれてる。


この西洋あじさい、今年の二度目の咲き、株がどんどん増え、色もどんどん深めてきて、



パパが昼からお休みになることで、ふみと上野の恐竜展へ出かけた。

「バイバイ」と上機嫌に出て行ったふみを見送り。

ああ〜やっとゆっくりできるんだ。

一人の時間、ほんとうに貴重なんだわ。

特に今日、もうお迎えもないし、夕飯の支度もないし(二人食べて帰ることになってる)、

窓から入って来る風、肌寒い。窓を閉め、暖かい烏龍茶を淹れる。


ソーダ味のガリガリ君をかじったのは、そんなに前のことでもないのにね。


ふみの箪笥を整理して、タンクトップやTシャツなどをまとめて、来年の夏にはもう着れないでしょうから、ふみの、一歳下のはとこに送る準備を。


掃除機をかけ、ソファで腰をおろして、観そびれた番組の録画を観る。


そのうち、うとうと。


パパからメール。恐竜展が大行列で、諦めて、動物園へ、と。


暗くなって、お寿司を食べたと、ふみはまた上機嫌に帰って来た。



パパが撮った。


恐竜の骨がよく見えるようにと、単眼鏡を持って行って、その単眼鏡で、ふみは動物を観察。


夕飯の時、お店で今日の大相撲が気になったふみは、パパの携帯のワンセグで観戦。