真綿

シクラメンの話しになった時に、同僚が、シクラメンの歌詞にでてくる、「まわたのような」のまわた、あれは綿のことではなく、真っ白な光沢のある絹のことをさしてる、と。


辞書を引いたら、本当だ。煮た蚕を引き伸ばしたものだって。やはり“綿”ではなく、“絹”なんだ。

ちなみに「真綿」は、冬の季語になる、当たり前でしょうけど。



ネットで注文した無地の衣装、ふみに持たせて保育園に預けてる。
頼んだベージュは、実物はなぜか黄色寄り。
この前に買ったベージュは、大きいサイズしかない。
なので全部持っててもらって、先生にご判断に任せる。


今日から年賀状の受付が始まった。
年賀状ね〜、まだ、何にも用意してないや。

今年はほんとうに、震災があって、余震の中で猛暑をお迎えして、やっと涼しくなったと思いきや、もう暮れに。


実際、人生もこのようなものかもしれない。


今日は暖かい。穏やかな陽ざしに、一息。明日からまた寒くなるようだ。



ふみは今日も「楽しかった」だそうで、なにより。


あさってから、パパは三日間、関西へ出張。