やっぱり寒い
午前、銀行のお使いに出て、日差しがあるものの、なにこの寒さ!
手袋を付けても、指が凍りそうで。
春はいつ訪れるのかな。
ふみ、相変らずぐずぐずしたり、甘えて来たり。
服も「ママが脱がせてください」「ママが着せてぇ」
こっちがなにをやっても関係なく、「抱っこ、抱っこ」
まるで2、3歳逆戻りしたみたい。
ふみ、小学校に向かって、ちょっと心に不安を感じてるんじゃないかしらね。
F先生が、ふみ君がご飯をこぼしたりしてるのは、頑張って直したほうがいい。でないと小学校に上がってから、かわいそう、みんなに見られるから…
それを聞いてわたしも深く考えず、「ふみ、食べ方きれいにしないと、小学校に上がったらたいへんよ。お兄ちゃんたちに笑われるよ」と言っちゃって。
など、F先生からの御好意の忠告を、その通りだと思って、ふみに伝える。
ふみ、知らず知らずに、小学校に対して、ちょっと怖いというか、プレッシャーがあったんでしょうね。
そりゃそうでしょうね。これから入ろうとするところが、自分のいろんなできの悪いところを、みんな厳しい目で監視されるんだと思うと、卒園がに近づくと共に、多少不安定になるのでしょうね。
ご飯こぼすなんて、ばかばかしい、そのうち、こぼさなくなるに決まってるじゃない、との態度じゃないとね。F先生のご好意、聞き流そう〜
買った靴。バーゲンで安かった。ちょっと変わってて、かわいい。
これは、黒い長いスカートと組み合わせよう。