イチゴが
朝の6時過ぎ、ベランダに出て、しゃがんで植物と対面、わたしの至福の時である。
今朝、いつも大通りの交差点へ向かう。
「Tちゃんだ」という声で、待ち合わせ場所を見てみると、本当だ、水玉模様のシャツを着てるTちゃんだわ。
何事もなかったかのように、すでに来たOちゃんと談笑して。
よかった、ホッとした。
4人が揃ったら、「行こう」「行こう」と、いつものように走り去った。
Tちゃんのママが言うには「Tちゃん、ふみ君のあの一言でもう充分、もうすべてよくなった」のだそうだ。
おじいちゃん、おばあちゃんが作ってるイチゴに、ふみはとても楽しみにしていた。
けど、熟して収穫をするという朝、イチゴは無残にもハクビシンにやられていた、二日連続だそうで。
ふみに話したら、「ぼくが行ってハクビシンを蹴っ飛ばしてやる」と怒り、ハクビシンはタヌキみたいだよと聞いたら、「かわいいね」と、その怒りはたちまちどこかに飛んでいったようだ。
明日はPTAの広報の打ち合わせ、運動会の写真や、先生へのインタビューなどについて。
こんな肝心なときに、うちのパソコンの印刷機能がエラーになり…
パパが夜遅くまでかかって回復してくれて、助かった。
ネイルサロンの男性店員さんのネイル。
いつも完璧な爪で、感心するわ。
わたしはアジサイ色にしてもらった。