シソも
朝6時少し前に目覚めて、すぐベランダへ。わたしの至福の時間。
ゴーヤは、設置してあげた網がイヤみたいで、網戸に沿って登ってる。
シソは、もう食べられる。
刻んでソーメンと、あとはミョウガやキュウリがあれば、って思うのはわたしだけ。我が家のもう二人は、ソーメンが苦手。
昨日の学童クラブからの知らせに、「誰か黒のスニーカーを履き違えた人がいたら…」と。
\(◎o◎)/!
慌てて玄関のふみの靴を見たら、23センチではありませんか!
水曜日お迎えに行く時に、ふみの靴、やけに大きいなと思って、本人に聞いたら、とにかく「大きくない」と言う。
見た目より、履いてる本人がそういうから、それ以上追究しなかった。
しかしふみ、自分の足より2センチも大きい靴、どうして平気なのか。
その23センチの靴を持って、学童へ。あやまる。
「それより」と学童の職員さんが、同じ日に、学童に着いたふみは、ランドセールを開けたら、連絡袋が二つあると気付き、職員さんに言った。
M君というふみの前に座ってる男の子が、ランドセルのものをあたりにこぼして、ちょうどランドセルを片付けるふみは、連絡袋が自分のだと思って。
職員さんがすぐ学校に電話を入れたら、もう向こうはすでに大騒ぎ。その子はうちに戻ったら、連絡帳がない!と、そのお母さんすぐ学校へ…。
学童の電話をもらったK先生、走って取りに来たという。
「え?お母さんは聞いてないですか?ふみ君、帰ったら話すかと思って、私はあえて言わなかったけど」
(>_<)
またK先生…。もうこれ以上K先生にご迷惑をかけるのは。
ふみ、一言を話してくれたら、少なくともその日に、連絡帳でK先生にあやまることができたのに。
もう、いやだー、ほんとうに。
この何日間、若い女性の先生に向かって、「おまえはだれだよ」と言うのは、やはり、なかなか信じられなくて、わたしの前でこんな言い方したことがないから。考えれば考えるほど、K先生、間違えたんじゃないかしらと思ってならない。
誰かがやってることを、ふみだと勘違いして、とか。
「ふみ、ふみは学校で、先生に向かって、おまえはだれだよって、言ったこと、ない?ちょっとうわさで聞いたけど」
「え?」
「若い女性の先生、2年のS先生かな、に、向かって…」
「あなたはだれって、言ったよ」
「あなたは誰?ではなくて、おまえはだれだよって…」
「うん、言った」
(∋_∈)やっぱり、検証なんかするんじゃなかった。
「で、足を伸ばして、先生はそれを引っ掛かって…」
「した。でもあの先生、別に転んではないよ」
「転びそうになった?」
「うん」
なんで検証なんかしたんだろう。
「このこと、K先生が知ってるの?」
「うん」
「どうしてわかる?」
「K先生が僕に言ったもん。先生に向かって、おまえとか、言っちゃダメだよ、これから気をつけてねって」
(-_-)
どうしたらいいのかしらね。K先生だって、これから気をつけてねしか、おっしゃってないんだ。もうちょっと厳しく、お説教をしたほうが。
風邪気味、頭も痛い。薬を飲んで、早く休む。