浴衣
昼過ぎ、郵便局へ出かけて、坂を上がるところで、夏らしい青空に、思わずシャッターを。
「今、写真撮ってましたね」
「ええ」
「何か、いたんですか?」
「いいえ、青空です」
「空?」
「ええ、夏だなって」
「へぇー、はははは」
坂を登りきった時の、宅急便の配達員との会話です。
この炎天下、空を撮るなんて人は、いないのかしら。
ふみの朝顔、本当によく咲いてること。
わたしのも。わたしのは、紫色がかかったピンクが多い。
明日、盆踊りがあります。
ふみと行くつもりです。
明日、パパは関西です。
ふみの風邪は治りましたが、
わたしはちょっと風邪気味です。もらったのかしら。
でも、ふみはもう学童のお友達と約束してしまって、行かないわけには(∋_∈)
浴衣の帯は、ちょっと自信がなかったけど、知人に、付け帯のことを教えてもらいまして、夕方、ふみの甚平も一緒に買って来ました。
付け帯、確かにラクだわ。
夢二の図案のその深い紫色の浴衣姿に自己満足して間もなく、他のお母さんって、浴衣を着るのかしら、わたしだけなら、またバッシング的なことになるのでは…、とかすかな心配が。
(≧∇≦)