おにく

今晩は、ふみと二人で丸ビルに、高野山の精進料理を食べに行きました。
(パパは水泳)

豆腐の練り物の“肉”で作った酢豚。

ふみは一口を食べまして、「僕はもういい」と、あっさり。

確かに、味付けはいいですが、練り物のはずなのに、パサパサして…。
「ふみ、お坊さんに悩み相談もできるみたいよ」
「ぼく、悩みなんかないもん!」これもあっさりと。

テラスから、レトロな東京駅の建物など、きれいな夜景を満喫しました。


しかし精進料理なのに、一応お肉に似せるんですね。娑婆世界への未練がたっぷりで、苦笑いしてしまいます。