雪国へ
国境の長いトンネルを抜けると雪国であった
−−川端康成「雪国」より
新潟に行くのは、ほんとうに長〜いトンネルですね。
そして、トンネルのこっちと向こうが、こんなにも別世界というのは、毎回ながら感慨深いものです。
晴れて、乾いた冷たい寒風が吹いてる東京から新幹線に乗り、
越後湯沢駅で降りました。
積もってる雪と、降り舞う粉雪と、骨にしみる寒さ、わ〜
さっそく温泉に入って、芯まで暖まりました。
温泉は、大好きだが、湯あたりしやすくて、長く入らないようにしています。
ふみは、パパに、近くのスキー場へ連れていってもらって、スキーはやらないが、ふみはソリをやってきたって。
とても楽しかったようで、ほっぺが真っ赤になって帰ってきたふみです。