雨でした
ふみの話しによると、K先生は昨日、お休みでした。
珍しい。
おうちの用事で、と、2組のN先生が説明して、授業して下さったそうです。
昨日の午後、新入生の保護者会でした。
その保護者会で、親たちにいろいろ説明をされたのは、K先生ではなく、N先生だそうです。
へ〜、新入生というと、K先生。
これはもうコースみたいなもんで、今年は…、
やはり、ウワサのように、K先生は、
いなくなりますってことでしょうかね。
ちょっと寂しい気持ちが、最近、湧いて来ました。
K先生との間、ちょっとした誤解もあったりしましたけど、過ぎてしまえば、やはり感謝としか。
3月の最後、公務員の人事異動が発表されます。
保育園時代は春休みがなく、発表されてから、転勤の先生に、ご挨拶ができます。かかわり深いの先生と、もう涙のお別れになります。
小学校は、春休みがありまして、人事異動は春休みの間に行なわれます。
休みが明けてから、あっ、あの先生は、もういらっしゃらないんだって、やっとわかるのです。
最後のご挨拶、感謝の言葉、何も伝えることができず、です。
K先生は、この小学校では、もう七年になります。
公務員として、限界らしいんです。
今の六年生の保護者は、それまで、連絡網に先生の住所が載せられてました。
今の時代、個人情報になるので、先生の住所はなく、保護者だって載せたくないなら、拒否できます(ふみのクラスも、連絡網の住所が空欄の方も
)。
なので、先生に年賀状一枚出したくても、できないです。
K先生、誰もいない春休みの校舎で荷物をまとめて、よその学校へ、新人として、赴任するってことでしょうか。
わたしは、「この一年間、どうもありがとう。おかげでふみは成長して、保育園児じゃなく、小学生らしくなりました。わたしにとって、K先生がいて下さったこと、たいへん助かりました。」
と伝えたいです。
お手紙にする、というのも考えましたけど、K先生のことですから、手紙の下に、
ありがとう。了解。
と書いて、返して来そうな感じしますから(((^_^;)
最後の授業参観だって、ふみがインフルエンザで、できませんでしたから。
心残り、どうしましょう。
今日は大雪だとの予報で、前回の教訓もありまして、そのつもりで、ほとんどの人は、相当の構えで臨んでいたことだったんじゃないでしょうか。
でも、大雪は、なかったんです。
空中は、みぞれっぽいのですが、雨でした。