ついに


頂いた、スノードロップ、というお花です。

ちなみに、ヒガンバナ科だそうです。

彼岸花かぁー、春彼岸も、あと一ヶ月半ぐらいしか。そうしたら暖かくなりますものね。(*^_^*)


沈丁花、もうつぼみがこんなにも。


季節は、ほんとうに止まらずに移りゆくのですね。


ついに、パパもスマートフォンに。

パパが使っている携帯は、カメラのレンズがダメになって、写真は、まるでクモリガラスを越して見ているようです。

でもパパは、手続きなどを面倒臭がって、わたくしが、委任状を持って、ショップに行ったのです。


女性の店員さんでした。わたしのスマートフォンの時と同じく、いろんな設定を全部頼んでみました。

快く応じてくれましたが、前回の男性の店員さんは、ほとんどパッパとやってくれましたけど。女性の店員さんは、几帳面といいますか、イチイチ画面を出してはくれますが、押すのは、お客さまのわたしにさせるのです。

そういう決まりでしょうけど、ここまで真面目じゃなくても…、なんでも適当なわたくしには、ちょっと(+o+)


お店がだんだん混むようになって、後ろの待っている女性客が急に、「あの、まだですか、あとどれぐらい待つんですか」と、いかにもイカリを抑える声で言いました。


三つの窓口全部忙しく対応して、番号で順番待ちしかないという状況です。

わたしのところの女性店員さんが、「順番でお呼びしてますので」と。


5分も立たないうちに、後ろの女性、再び大声を発しました。

「ちょっと、40分も待ちましたけど。どういうことでしょうか。あなたたち、私の時間を盗んでますよ。わかります?そうでしょう?なのに、“順番でお呼びしてます”との一言ですよ、どういうこと?…」


ありゃま〜、どうしましょう、わたしが長く時間かかっているのからかな、こわいこわい、後ろ振り向くのが怖いわ。

店員さん一人出て来て、その方にあやまってあやまって。


「あそう、わかりました。よそのショップに行きます!」と、その女性は店を後にしました。


混んでるもん、見ればわかります。仕方がないのでは。
番号で順番に対応してますしね、本でも持って、読みながら気長く待つ以外、ほかの方法はないのでは。


お正月の中華パーティの時に、中国人の方たちで、地震の話をしてました。
いくら備蓄しても、耐震をやっても、地震が来る時、どこに、どういう状況でいるのかが全てを決める。結局“運”だ。

いつかは知らないが、必ず来る大地震への究極の対策は一個だけ、
それは“できるだけ功徳を積むこと”、というのが共通の認識でした。


大きい功徳、小さい功徳、というのは、ないのではないでしょうか。
日々の行い、一つ一つ。


今日は13℃の暖かさでした。明日はまた冷え込むそうです。



豆苗の塩胡椒炒め。ヨガの後の夕飯です。