葡萄の葉

昨夜、愛用しているドライヤーが、置いてる場所から転落、コップを浸けていた漂白剤液の中に落ち、しかも電動歯ブラシも道連れに。

よりによって、なんで電気製品ばかり。なんとかの法則らしい。

さっそく救出して、ストーブの前でしばらく乾かし、電動歯ブラシは素直に元に戻り、けどドライヤーは、いくら熱風の前で乾かしても、振ってみたら、やはり漂白剤の匂いする水滴が。


これはもう諦めるしかないと悟った。急に火が噴き出したり、煙が出たりして、その向かい先が頭ですから。


今日の夕方、電気量販店へ、知人とドライヤーを買いに行くことにしました。

パパは、塾へ行ってるふみを待って、二人でトマトラーメンを食べに行く予定です。

ラーメンと言っても、スープ・パスタみたいな、とても人気な店です。


知人とお話をしながら歩いていたら、トルコ料理店がありまして、

入ることにしました。

パンと、エジプト豆のベース、ヨーグルト、ナス、鶏肉。

うーん、おいしい。


トルコ餃子の、トマトソース・ヨグルート掛け、

これは、わたしには微妙。


葡萄の葉のご飯詰め

や〜〜、これは厳しかった〜。

葡萄の葉っぱは食べられるんだ、固くて、中のご飯は冷たくて、ソースはやはりトマトとヨーグルト、酸味が…。


一人二本、頑張って頂いて、



「トルコ紅茶いかが?サービス」店員さんは親切な愛想のよいトルコの方。

インド紅茶とちょっと違って。

店員さんも、シェフも、トルコの方で、おそらく本場の味でしょう。


正直、わたしは食べることに、さほど興味がありません。
もしわたしが一人生活しているなら、たぶん毎日、パンやコーヒーで済ませてます。

けど、わたしは、異文化、異食文化には、なぜか興味があります。



ふみの学校の日記。