粽 柏餅
日光へ行くをやめましたので、今日は、三人揃って朝寝坊。
初めてじゃないかしら、7:30に起きるのは。
わたしは、まだ時たま咳が出ています。
ふみ、書く宿題と音読を素早く終らせ、パパと出掛けることに。
「ふみ、今日は、なんの日だと知ってる?ヒントは、“み”の付く言葉」パパは、みどりの日の今日、ふみに聞きます。
“ミカンの日”“みんなの党の日”と、ふみは、いろいろ“み”の付く言葉を作って、最後は「みそらひばりの日!」と。
ふみ、みんなの党とか、美空ひばりとか、どこで覚えたんでしょうね。
「今日は、やっと一人でのんびりできるわ〜」と、わたしは、ほっとして、「それだけで疲れが半減」
「え〜、僕といると疲れるんだ。僕がいないと嬉しいんだ」
「違う違う、何を言ってるの、風邪だからでしょう、ママは」
危ない危ない(((^_^;)
ふみは小籠包を食べたいと、パパと徒歩で新宿の鼎泰豐へ向かいました。
ああ〜、一人でいるのは、久しぶりだわ。
窓を全開して、ソファに横になって、気管の炎症で、声が枯れてるんですけど、お薬よりも何よりも、こうしてだらだら、ごろごろ 、一番休めて、一番効く気がします。
お昼は起きて、冷蔵庫にあるお野菜やお豆腐を、白だしで煮込んで、煮込みうどんをしようと、乾麺のおうどん、賞味期限が過ぎ、急遽、煮込み蕎麦へ変更。
乾麺の蕎麦があって、助かったわ。
しかし、こうしてだらだらと、一日あっという間に過ぎてしまいますね。
夕方になり、パパとふみが帰ってきて、ふみの手には、買ってもらった気持ち悪い怪獣の人形、
「このトゲトゲなところは、大根下ろしの時にちょうどいいね」という言葉を聞くと、ふみは怒るのです。
穏やかな五月晴れの一日でした。二人は、一万三千歩あまり歩きました。
うらやましい〜
だらだら、ごろごろでいると、一日はあっという間ね。
パパが取り寄せした竹ちまき。
冷凍で届きましたから、蒸し器で。
明日は、子どもの日だもんね。