コーチの写真

コンボルブルス・ブルーコンパクタ(言う度に、わたしは何を言ってるだろうと)を、単独の鉢に移しました。

横へ、かなり拡がるそうで。


ランタナは、朝日に照らされ、燃えているようです。

ふみの“反抗”、幾分収まった気がします。

それとも、口答えや、わざとの反発に、こっちが慣れてきたせいか。σ(^_^;)?

いや、やっぱり、ふみがだいぶ素直になったわ。

「ふみ、××してね」に対し、
「は〜い」という返事が、時々聞こえるようになって。


いわゆる“反抗”を、耐えきると(恐らくお互い、本人だって、ただの自立心の表しだけなのに)、それは“成長”と繋がってる、そんな気がしてきました。


夕方ふみとスイミングへ。


コーチたちは、プールサイドで子どもたちを一列に並ばせ、真ん中の子は、「母の日、お母さん、いつもありがとうございます。これからもよろしくお願いします」という板を挙げて、みんな一斉に、「ありがとうございます〜」と。


わがふみ、不機嫌そうに、めんどくさそうに、しかも全然言っていないです。

いいんだ、いいんだ、わかってるわかってる。

わたしは、他のお母さんと一緒に、微笑んで拍手をします。



先週から、壁に貼ってある「コーチ当てクイズ」、今日、正解発表。

子ども時代のコーチたちの写真が番号付きで貼ってありまして、それを当てると、何かの賞品が頂けます。


結果は、全問正解者なし。

理由はたぶんMコーチであります。

あのいつもだるそうな、厳しいMコーチ、なんと、とってもかわいい女の子のような一枚でした。

ガラス越しで、お母さんたちはMコーチに、「ありえなぁい〜」と両手で写真の番号を示しながら、笑います。


Mコーチ、表情なく、同じく手で番号を作って見せ、それから自分の胸を叩く。

間違いないんですね。

振り替えて、明日も夕方スイミング、土曜日も。


ふみ、スイミングを頑張ってます。

今日は、平泳ぎで、25メートル成功。


夕空の、長〜〜い飛行機雲を見て、ふみは、「明日、雨だね」と。

「でも、夕焼けが出てるから、晴れるわよ」とわたしが。



帰って来て、天気予報を見たら、午前は晴れ、午後は雨。

ふみと、それぞれ納得であります。