明日は…

今朝、ポリーは、ケースの中でバタバタとジャンプしたり、

ふみは「僕は、この音で目覚めたよ」と言ったら、ポリー、ふみの声が聞こえたからか、
ジュジュジュと鳴きました。

ケースを開けたら、ポリー、またすぐふみの肩に(^_^)

よほど居心地がいいのかしら。


ふみ、だいぶ慣れてるようで、他のことをしたり、ポリーをふみの肩から外して、ふみのズボンの上に置いたら、ヨチヨチ、また肩に登って行きます。


ふみが横になったら、ポリーはふみのお腹にジーっと、二人とも眠ってしまいそう。

や〜、鳥って、こんなに早く人間に慣れて、なつくとは、正直、思いませんでした。

もうちょっと時間がかかると思いました。1ヶ月とか、少なくとも。

ポリーとの接触の様子を見ると、改めてふみの優しさを再認識しました。


ポリーもそう感じたのかもしれませんね。

動物は、敵か友かという感覚は人間より敏感な気がします。


ポリーが我が家に来た木曜日の日に、ふみが書いた作文です。


ひどっ。
あっさりしてますね。
「ま、ずっとインコと遊びたいんだろうね」とパパが。



明日は、運動会。

あ〜、疲れるんでしょうね。体調が…。ただでさえ貧血で、横になりたいばかりなのに。


以前からわたしは、運動会は、なにが面白いのかが、わからないです。

親まで行かなくちゃならない、一大イベントのような運動会、わたしには、よくわからないです。

わたしは、幼稚園を除いて、小学校中学校、運動会は、親と全く関係ない学校てましたから。

忘れ物を届けに来る親がいたら、恥ずかしいぐらい、なんで学校に保護者がウロチョロ?呼び出されたのでは、との感じです。

保護者会以外、親は学校にいるべきではないとの認識は、もうわたしの頭に定着しているようで。

ましてや一家そろって、お弁当などを持って、場所取りなどして、ワイワイ子どもの運動会を観戦するなんて、
さらにましてや、頭に赤いリボンを結び、玉入れなどの競技に参加するなんて。


「ふみ、運動会、そんなに行きたい?」とのわたしの“誘導”に、「別に、面倒くさいし」と答えるふみ。

密かに嬉しくなって、そうよ、仮病でもして、休めばいいのよ。

が、

最近、「学園天国」の踊りが楽しくなってきたようで、うちでも時々踊ったり、そして、運動会は?と聞くと、「楽しみ!」となりました。

困ったな〜、明日、半日以上、ずっと外で座らなきゃ(というか、立たなきゃ)いけないのですね。

うちで、窓からのそよ風に吹かれ、ポリーと遊ぶのが、どんなにいいことでしょう。

(-_-)


夜、ポリーを手に乗せまして、ゆっくり「ごきげんよう」など、お話をかけましたら、
ポリー、うとうとし始め、とうとう眠ってしまいました。


今日のふみの作文です。