レシピ
近所のスーパーの近くの小さいガレージの壁に、ツバメの巣があります。
中には雛が何羽もいて、お母さん(お父さんかどっち)は、往復して餌を運んで、あの“アアー”といっぱいまで開いてる雛の口に入れてやるのです。
カラスにやられないように、祈るばかりです。
スマホから、中国の中国料理のサイトを見ること、時々しています。
中国版のクックパッドってところかしら。
でも中国版が面白くて。みんな適当で、とても気楽で、笑ってしまうことはしばしば。
「あっ、砂糖も必要だ、入れるの忘れた。だから写真に艶が足りない。砂糖も入れてください」
「肉、ちょっとわからないから、絶対お湯を沸かして、一回湯通ししたほうがいい」
「材料は、葱、生姜、山椒の実、これが肝心、あとのは、好きなの適当に入れればいい…」
いいな〜、神経質じゃなくて、おおらかで、お料理、楽しくなって。
中国人、逞しいわ。
ふみの今日の作文の宿題。
「世につたわる」という言い方は、教科書の中の、今、毎日音読してるページにあります。
さっそく使いましたね。