ポリーちゃん
朝から暑いです〜
ザリガニの脱け殻、天日干しで真っ赤になって、一瞬、あれっ、わたし、無意識に、唐揚げでもしたのかしら?と思うほど。
死んだ一匹のザリガニについて、ふみは全く語ろうとしないです。
ザリガニに関する作文にも、脱皮したとか、脱け殻を干したとかは書きますが、
一匹死んだとは全く言及しません。
なかったことにしたいかしら。
毎日黙々と水を換えたりしてるのですから、悔しいのかもしれませんね。
ポリー、喋りました。(^_^)-c<^_^;)
「ポリー、ポリー、ポリーちゃん、ポリーポリー」
“ポリーちゃん”の“ちゃん”は、語尾を下げて、かわいいです。
他のもいっぱい喋りますが、まだポリー的に練習中なので、 なかなか聞き取れないです。
とにかく、「ポリーポリー、ポリーちゃん、ポリーポリー」とずっと言って。
鍵を閉めてうちに出ようとする時に、
「ポリーちゃん、ポリーポリー」と聞くと、
もの悲しげで、置いて行けない…。
パパが「ポリー、おいで、パタパタ」と言うと、
ポリーはすぐ飛んで、パパの伸ばした腕に 着地します。
わたしとふみには、してくれません。