「ポリちゃん〜、大好きよ〜、好きよ」とポリーは朝から言います。


ガムを噛むふみの肩に止まって、首を伸ばして、口の中を伺おうとします。


「乙女の姿、しばしとどめん、ポリポリ」と、パパから教わり、最後に“ポリ”さえ入れれば、喜んで覚えます。



わたしは、やはり咳します。時々、止まりません。



夕方、病院に行きました。
喉を見たかぎり、炎症も見られない、赤くもない、(だって痛くないもの、お熱もないですし)

「風邪かな、う…ん、なんだろうね、気管が敏感になってますね。まあ喘息は、肺活量なども調べなくちゃならないから、こんな咳、あと2、3週間続けば、調べてもいいが…、取り合えず咳止めと、気管を落ち着かせる薬だしますね」と、H先生が。

喘息ね〜、最近では、大人の喘息がすごく増えたらしいですね。


「生まれつきではなくて、大人になってから喘息になるのは、半数近くの原因はアレルギーですよ」とH先生が。




看護士さんが、「今日はなにかありましたか?すてきですね」と。

なにもありませんよ。着物生活、着物生活。


今日は暖かくて穏やかな日でした。




ベタも相変わらず、不機嫌そうに、ゆっくり泳いでます。