年賀状

学童クラブの12月の誕生会で、ふみがもらってきたカードです。



人懐こい、確かにね、ふみちゃんは。



先日、ふみたちは、社会勉強的な“街探険”があって、パン屋さんに行ったり、消防署に行ったり、

郵便局にも行ったらしく、
その後、学校から、今年の年賀状一枚をもらいました。

年賀状と一緒に、学校からのお手紙もありまして、
“…記念として、郵便局から…、どうぞお使いください。…、喪中のご家庭も同じくお配りいたしました、どうかご理解、ご了承…”

との内容でした。

どこまで気を遣ってるかしらって、わたしはやや驚いて。

たかが一枚の年賀状の葉書、学校側は全校生にお手紙をコピーし、紙代、インク代、
それでも同封しないよりは、あとがラクということかしらね〜


恐ろしい時代だわ〜、それとも、恐ろしい所謂“人権”と言ったほうが。



我が家の年賀状、まったく作ってないまま、もう12月も半分も過ぎました。



昨日は、ふみを寝かしてから、そのままわたしは横になったまま、スマホから年賀状を作って、注文しました。


便利だが、使い勝手ちょっとね、とのところも。


結局、わたしとふみの一枚が、一番真ん中、一番大きい枠に。

理由は、立ってる位置により、その写真を他の枠に入れると、わたしの頭がきれるんです。なのでその一番大きい枠に入れるしかないです。


知人にその話をして、「だいじょうぶかな、この家庭、お母さんがどれだけ強いのかと思われないかな」と言って、見本をお見せしましたら、

「う…ん、だいじょうぶじゃない?この写真、結局ふみちゃんがメインで、お母さんは背景って感じだから」と知人が。

ほんとうに?だいじょうぶかしら。

ま、15枚しか注文してないですから。