ななくさがゆ
半襟、なかなかいい感じです。
ほかの半襟も、楽しみになります♪
箱根は今日も風がなく、穏やかです。
着物って、暖かいわ、やはり。
冨士屋ホテルは、他の温泉宿と違って、浴衣で部屋を出て歩くのダメなので、朝食も皆様はレストランで、きちんとした格好で。とてもいい感じです。
ふみ、お食事を済ませまして、
コーヒーをゆっくり飲む親たちを待ちきれず、一人で部屋に戻り、
ホテルの焼きたてのパン(有名らしい)を買ったりして、なかなか部屋に戻らない親を探しに、部屋を出て、
鍵は、部屋の中。
廊下の電話からフロントに電話をして、開けてもらい、
廊下の窓の前に立ち、親に背中を見せ、涙を拭くふみでございました。
そこでパパが一句、
「小寒の朝日に金の人面魚」
ほかの鯉に比べて、随分と小さいですけど、黄金色が目立ちます。
箱根の湯は、いい湯でした。
体は芯からポカポカになりまして。
温泉は、大好きです。
31日大晦日の午後、右胸あたりに急に激痛が走って、触ると、もう右の鎖骨も触れないほど、痛くて。
なんだろうねって、筋が、寝違えみたいになったのかしらねと。
気を付けながら、普通にしてました。
さいわい痛みは、ずっとではなく、角度によって、あ゛っ!!みたいな感じだが、だいじょうぶな姿勢なら、なんとか持つ、とのことでした。
正直、あんな感じで、2日の中華パーティのところではないなぁって思うんですけど、
今さら、説明も面倒ですし、ふみは楽しみにしてますし、
着物の帯をきつくしめ、頑張って出ました。
主力ではありませんが、できるだけのことをし、楽しく、おいしく、過ごせました。
けど夜は、寝返りさえ、恐る恐るでした。
咳喘息もまだ完治してないですから、咳の時も痛くて、
特に鼻水をかもうとする時と、くしゃみ、もう、怖くて怖くて、胸を押さえて、少しずつ。
ギックリ腰の時と、極めて近い感覚です。
最初、痛みは脇の下や、背中まで走り、主人が、帯状疱疹じゃないかな、と。
何年か前に帯状疱疹になって、
ウィルスは死なない、潜んでる、疲れたり、体調が良くなかったりの時、また出てくる、と言われまして。
でも今回は、皮膚はなんともなく、
筋肉か、筋か、骨か。
「もしかして、肋骨が折れたかもしれない」とわたしが。
まさか、だと思いましたけれど、でも、肋骨折るのは、よく耳にしました。
何かの衝撃で、
人工呼吸で、
ちょっとしたことで。
今日、箱根から帰ってきて、パパは、さっそくふみとポリーのお迎えへ、
わたしは病院へ。
(((・・;)
やはり、肋骨が折れたようです。折れたと言っても、もう接続してないではなく、ひびがはいったと言いますか。
上から四番目。
肋骨が折れたって、治療しようもなく、さらしを巻いて固定して、湿布貼って、重いもの持たない、くしゃみや鼻水をかもうとする時、胸を押さえて。ぐらいかな。
肋骨って、自然にまたくっつくそうですから。
これもよく聞きました。
原因は…というか、
「肋骨はわりと折れますよ、急なくしゃみや咳や、あなたみたいな長い激しい咳でしたから」
「突然来るもんですね」
「骨折は突然よ、徐々にではないですから」
あ〜、ま、仕方ないや。しかもピークは過ぎたんじゃないかしら、と、勝手に信じてます。
2ヶ月で痛みがなくなるだそうで、気を長くしないといけませんね。
さくらを、なんの痛みもなく、観られましたら。
病院の帰りに、スーパーによって、七草を買いました。
夕飯は七草粥。
ふみは、普通の癖のないお野菜すら苦手なのに、よく頑張って七草粥を頂いたわ、えらいえらい。
ポストに、ふみの保育園の担任のF先生からの年賀状がありました。ふみ宛の。
F先生…、ふみといろいろ合わなかったり、トラブルあったりした先生、真面目すぎた先生、今は、違う職場へ転勤したと聞いてましたが、や〜、よくふみに、年賀状を出してくださったですね。
ふみの返事
馬の絵、受けるぅ〜( ̄▽ ̄;)
馬の絵を練習で描いたのは、
少し馬っぽい?どっちもどっち?
パパはいつも、ふみの絵は面白い、と誉めてくれます。