スワンの器

昼過ぎ、ふみと日本橋三越の期間限定のカフェに。


映画の中の時子さんの着ていた着物。


店員さんは昭和の割烹着姿。



劇中にも登場するスワンの器に盛られた「ムースアラモード」。

おいしそうに頂くふみ。



期間限定のカフェは、粗末さを感じなくもないが、
昭和モダン、わたしには非常に魅了されるのです。





帰りは歩いて東京駅まで、電車に乗って、ふみは急に、なんとかジャーが載ってるテレビ雑誌がほしいと言い出して、最寄り駅の一つ前に降りて、書店に行って、その雑誌、売り切れ、
地下鉄一つ駅分を歩いて、次の書店へ、その雑誌、売り切れ。

ふみは、最寄りの電車駅の書店へ行くと、わたしはコンビニの飲食コーナーに座ってコーヒーを飲みながら、待つことに。

はあーはあー言いながら、ふみは入ってきました。

残り2冊のうちの一冊を買いましたと。

すごいね、なんとかジャーは。出たばかりの二月号なのに。



ふみの宿題の作文。