余寒

寒いや寒いや。

これからは本格的の寒さなのに、“余寒”なんですね。立春過ぎたものね。


8月上旬の立秋を過ぎた残暑のように。

“余”や“残”だからこそ、なにか“必死さ”があるような感じで、
厳しいこと。凄まじいこと。



今朝、ベランダのジョウロの中の葉っぱが、きれい。こんな帯留があればいいな〜




今日の帯留です。ツゲの櫛に嵌めてあるのは、本物の珊瑚です。