連続
ポリーの水を換えようと、容器を持って流台へ。
片手で容器を持ったまま、咳をして、急に背中に、特に腰あたり、激痛が走り、そのまま、動けなくなったのです。
ギックリ腰かしら、そうでもなく、ギックリ腰のように、どこか一点が痛いではなくて、全般に力が入れなくて、力が入れないまま、痛みが走るのです。
今日は、利休の映画を観に行こうと、券まで買ってあって、ふみも楽しみにしていて、
今日行かないと、来月、まだやるかどうかは、わからないですけど。
なんとか頑張って出れば、もしかして、だいじょうぶになるとか?、髪を結って、足袋を履くまでしたら、ダメ、これはダメだ、映画館で二時間に座ったら、これは絶対立てられなくなると確信しました。
ふみを支援センターに行かせて、わたしは横になって、うとうとしながら、テレビを見て。
ふみが帰ってきて、起き上がってドアを開けようと、それも厳しくなって、
もし映画館に行ったら…、と思うと、冷や汗をかきます。
しかしよく続くことですね。
去年の秋から、ギックリ腰して、神経のブロック注射などして、治ったが、咳が始まって、咳は日に日にひどくなり、咳喘息と診断され、とうとう大晦日に、咳による疲労骨折に。2ヶ月かかると言われて、やっと2ヶ月経ち、ほんとうに痛みがなくなり、これで来週から、2ヶ月も休んだヨガをまたできる、との喜びの矢先…。
あきれてしまいますね。
利休の映画の作文を書くと思ってたふみは、しぶしぶと違うタイトルにしました。