快気祝い

今朝、5時に起きて、病院には8時半まで行けばいいとのことで、気持ちがとてもラクです。

パンを焼いて、コーヒーを淹れて、久しぶりの少しのんびりの朝でした。


病院に着いて、こんなに咲いてる寒桜、これまで、近づいて観る余裕はなかったです。



病室に着いて、ふみはパパに連れてもらって、おトイレに行っていました。


同病室の女の子二人、静かな方のは、お母さんが夕べ付き添っていたみたいで、お父さんも朝に来ました。

おてんばのほうは、親が付き添ってなくて、一人で、夕べ8時前に、もうすんなり寝たそうです。
一人でつまらないのか、たびたびベッドからジャンプして降りて、
「あぶないよ、ちょっとでも怪我をしたら、今日はもう手術ができなくなるからね」とわたしが言うと、笑って、すぐベッドに戻りますが、今度ベッドで、でんぐり返し。
いたって運動神経よく、健康的。


静かなほうは、夜中も、うなされてたそうで、かなり緊張しているようです。


今日は春一番が吹いて、ふみは順調に退院しました。


強い風の中、パパは車椅子のふみを押し、わたしは入院中の物が入ってるボストンバッグを引っ張って、バス乗って、電車に乗って、まず、快気祝いのに、ふみの大好きな小籠包を食べに行きました。







うちに帰ってきて、ポリーは大喜び、もうふみの手や腕や肩から離れようとしないのです。


夜、快気祝いのケーキを。


ふみ、松葉杖がだいぶ上手になりました。

来週の金曜日に検査があり、うまくいけば、ギプスが取れると先生が。