届きました
明日は、レッスンです。
まず、お手入れをきちんと覚えないと、と、前回先生がおっしゃって。
楽器は、お手入れがとても大事ですからね。
明日は、わたしは付き添います。というか、しばらく付き添います。
その先生は、大人相手の先生で、子供、ましてや3年生、ましてやふみ、あまり慣れてなくて、「できればお母さんがご一緒なら、私は助かりますが」と先生が。
体験レッスンの時、サックスを鳴らす、サックスの首のところだけ外して鳴らす、ふみはその首を外して鳴らすのが、大受けして、
豆腐屋さんでも思ったのか、鳴らしては笑う、鳴らしては笑う。
隣に置いてあるピアノが、ピカピカで、鏡のようだと気付き、今度はその鏡のようなピアノに向かって、サックスの首を持って、「バンバン、バキュバキュー」と鉄砲打ち。
唖然とする先生。
サックスを習う生徒に、こんな“若い”のいないのでしょう。
まったく扱い方が掴めないご様子。
わたしはすぐふみを阻止し、
ほっとする先生。
これでも昔に比べて、だいぶ落ち着きが出てきましたのよ。