ミズオさん
先日、パパの誕生日にお食事をしたビルの3、4階は、映画館です。
エレベーターが止まって、扉が開いた時に、あるポスターが目に入って、一瞬で、あっ、この映画が観たい、絶対観ます、と思いました。
「明らかに外国の映画なのに、なんとかなんとか、と、みずおさんだって」とわたしが言ったら、
「水夫?…、みずお、じゃなくて、すいふ、じゃないの?」
(^o^ゞ
水夫、水夫。
で、今日は、ふみとその水夫を観に行きました。
ポスターの感じの通り、なかなかいい映画でした。
懐かしさがいっぱいで、
ほんとうに子供らしい子供時代だなって。
ちなみに、水夫さんは、巨大なワンコの名前でした。
一人前歯の永久歯が、まだ生えてこない小さい女の子、飼ってるカラスに、一生懸命言葉を教えて、カラスがなにか発音をしたら、「ほら喋ったでしょ、彼は魔法にかけられた王子様よ」。
面白くて、長閑な暮らし。いいな〜って。
懐かしゅうて懐かしゅうて。
ふみたち、かわいそうだな〜、毎日塾や習い事しか知らない、
ふみたちがかわいそうというより、この環境、この時代、かわいそうだな〜
今日も殺人的な暑さです。
(ふみの撮影)