後の月

ビング・クロスビーのCD、10枚セット。

や〜 陶酔いたしております。

ビング・クロスビー、パティペイジ、こういった昔の歌手の気持ちの込めた歌声、なんて素敵。
昔の歌も、なんて美しい。

わたし、好きだなぁ〜







ウツボカズラ、元気に育っています。


また壺ができました。




今日は、千葉の知人からお野菜が届いて、

拾った栗も入ってます。

うれしい、嬉しい。

さっそく夕飯に、各種類のお野菜を素揚げして、いただいた。
ふみはレンコンをたくさん食べました。
レンコンが苦手だけど、薄く切って素揚げにすると、好きですって。



土曜日の話ですけど、日本橋で久しぶりにお会いしたFさんと一緒にお茶をして。
レジで会計の時のことです。

氷やあんみつなど、お店の方が伝票を計算しているときに、Fさんは当たり前のように、またわたしとふみの分を払おうとします。
Fさんは、いつもこうやって気前よくしてらして、わたしとしては、申し訳なくて。
「Fさん、いつもいつも、もうダメです」とわたしが払おうと、
Fさんはわたしのお金を持ってる手を払いながら、
「なにがダメなのよ、しまってしまって、当たり前じゃない、よして」
「でも、やっぱり…」
「いいからいいから…」

という時、「早くしてもらえないのかっ!」との声が後ろから、
振り向くと、サラリーマン風の男性のお客が後ろに並んで、苛立っている様子。

「すみません」とわたしは咄嗟にまずあやまる。

Fさん、ゆっくりと振り向く、ゆっくりだけど、かなり強い口調で、「なにが?!」と。

男性は急に小っちゃくなり「あの、遅いから」

「遅い?!計算してもらってるからしょうがないでしょうよ!!」

「はいっ」

わたしは急におかしくておかしくて、笑い出しそうになって、急いで外に出て、立って待っているふみのところへ、ははははと、笑い出して止まらなくて。
「どうしたの?」とふみが。

いや、どうもしません。わたしも訳わからないけど、とにかくおかしくなって、笑いが止まらない。

さすがFさん、豪快なFさん、痛快なFさん、爽快なFさん。


好きよ、Fさん。

もちろん、出てきたFさんは、その男性を批判してから(年中イライラ、強い人に弱い、弱い人に強い、格好悪い…)、次はわたしをお叱り、「あなたもあなたよ、なんでも“すみません、すみません”ってすぐあやまるのはダメだよ、今の世の中、それは通用しないよ、それに、なにヘラヘラ笑ってるんだよ…」

あははは、さらに止まらなくなるわたし。




台風のため休校のふみは、朝から学童クラブに行きました。
学童クラブは、今日、8時からやることにしているので、本当に助かります。

台風、テレビで見ると、またすごい被害をもたらして、同じく東京都でも、ここは、大したことがなくて。
また次の台風が来るって予報してますね。
"(-""-)"


今日は、後の月。



「この色、ママっぽくない」ふみが。

げっ! ま、台風だし。