するめいか
歩いてると、咲いてる山茶花を見かけるようになりました。
時間は一刻も止まらずに去りゆく、ですね。
腫れたのは右の腕です、利き手なので、昨日は、ご飯を作ったりできるかしらと心配してました。
今朝起きて、真っ直ぐ伸ばさない限り、くっつくほど曲げない限り、ほぼ痛みはないです。張ってる感じは、ずっとありますけど。
処方された痛み止めは、夕べの一回だけにしました。
腫れてる丘は、少し手側へ下がってました。
なかなか吸収されない液体は、移動してるんでしょうかね、すると、“丘”より、“砂丘”!?
青い色は消え、くすんだ紅色になり、少しずつ茶色に変色中のようです。
大きいスルメイカ2杯を処理して、1杯は、小さいホタテとシーフードカレーを作って、
1杯は大根と煮物を作りました。
イカ大根は大好きです。
片桐はいりのエッセイ。
知人と同じ大学、同じ学部、同じく日本文学科出身です。
文章うまいはずだわ。
これからも片桐はいりの本を読んでみようと思いました。
最近のパパがふみに寝る前に読んであげてる本は、「博士の愛した数式」です。
以前も読んであげようとしたら、その時のふみは、まったく好きになれなくて。
今は、興味津々。
午後、帰ってきたふみに、「学童によってくれた?」と聞くと、
「なんで?今日は学童に行かないじゃん」
「だって、提出…」
「あっ、今行く」
どうしたんだろうね、毎日のように何かを忘れるというのは。
連絡袋を見たら、学校からの知らせ、同じの3枚も入ってる、昨日もそうだったんです。
後ろの生徒に回さないとダメなのに。
なにか重要な知らせでもないからよかったですが、翌日持って行って、渡せば済む話ではありますが。
「ふみ、どうしたのよ、いったい、昨日もそうだったでしょう、なにかあったの?」
「や〜、あれよ、ぼく、あれよ」
「あれって?」
「食べるの遅いから、最後はドタバタになって」
「食べるの遅いって、苦手なものだったの?」
「そう!昨日はなんだっけ、あ、マカロニポトフ、僕、あれが苦手、最初から、減らして減らしてって言ったのに、普通の量だよ、全然減らしてくれない、今日は、大根とキュウリの南蛮漬け、大嫌い、吐きそう、頑張って少しずつ食べて、遅くなって、あの紙配られて、もう後ろに回すの間に合わな
いよ…」
1年生からそうでしたね〜、苦手な食べ物を、いつまでもモタモタ、モタモタ、どれぐらい先生に怒られたことだか。
それでもふみは頑張って食べようという姿勢、先生は褒めてあげればいいのにね。
夕飯。