てんしたち

空気乾燥してきて、今日は「立冬」です。


もう、冬ですものね。



夕方、病院へ。

受付にいる看護士さんがわたしを見たら、「今日、お注射しますか」と。


するとも。
“もう注射なんてとんでもない!、今日は文句を言いにきた!”とでも思ってらっしゃるのかな。



診察室に入り、先生は暗い顔で、「痛みは…」

「あ、翌日からはもう…」

「あー、紫になってますね」と先生はやはり暗い顔で。

反対側の腕をだして、お注射を。

インフルエンザの予報接種は、喉が赤く腫れてるとのことで、不可となり、暗い顔で、抗生剤を処方されました。



まいったな〜、片方の腕しかお注射ができなくなったんじゃ。




四つ葉のクローバたちは、夜になると、お行儀よく葉っぱを閉じて、お休みになります。




指先に、かわいい天使たちが降りてきて、
この冬も無事に過ごせるように。