冬ですね

わたしの大好きな白侘助です。

今年も咲いてくれて、どうもありがとう。



今日はわたしの休みです。

夕飯のカレーを作って、病院へ。今日は採血の日です。

採血ね〜、しなければダメですけど、せっかく貯まった血液が…。

それからいろんな用事であっちこち。

寒いですね〜
晴れて日差しもあって、なのに、空気は冷たい、もうすっかり冬ですね。


咳は出ないが、喉が腫れてます。微熱が上がったり下がったり、病院に行ったほうがいいかな、このまま自力で治るまで待ったほうがいいかな。


うちに戻って、買ってきたおにぎりを食べたら、もうふみは下校して、帰ってきました。

「宿題をやってね、ママちょっと横になるね」と言って、わたしはソファーで横になって、ふみ、お布団を持ってきてくれました。


なんとなく、ふみが「塾の先にやる、学校の宿題は簡単だから」
なんとなく、ふみが「音読するから、ちゃんとマルを書いてね」
なんとなく、「全部終わったから、テレビ見ていい?」

なんとなく、顔の近くに、ポリーが止まって、わたしを覗き込んで、あ、ふみ、ちゃんとポリーをだしたんだ、えらいね。

けど、返事もできず。

3時半に起きて、また微熱に。

でもふみのスイミングがあるからね。
頑張らないと。

「今日は休んでいいよ、僕別に全然いいから」とふみ。

ありがとう〜、優しいふみちゃん。


スイミングスクールへ向かう途中、選挙のポスターの前、思わず立ち止まって。

「この人どうかな、暗くない?いかにも“憂国”の気持ちを出したいでしょうけど、もうちょっと明るい笑顔じゃないとね、私を選んでくれたら、皆様の生活をよくしてあげるゾー! みたいな。あ、この方、拳が字に隠れてますね、せっかくの決意の表し、自分の名前で見えなくなるとは…」

ふみが「ほんとうだ、あ、先生がね、こういう選挙のポスターを破ったり、落書きしたりするのは、犯罪だって」と。


小学校の先生、たいへんですね。


小学生のやりそうなこと、その都度注意したり、神経をずっと張らなきゃいけないですね。


あ〜、明日、やはり病院に行こうかな。