午後になった


今までの英語教室を辞めて、そこからあるいて2、3分距離の違う英会話教室に行くことになりました。


今度は土曜日の午後になりました。

ここは、子供がいなく、生徒は全員大人、先生は全員外国人、マンツーマンの授業です。

ふみは、文法が難しくてやりたくないと、けど、英語がきらいではから、会話はまだ続けたい。

前回ここの体験レッスンの時に、土曜日午後、若くて、ハンサムのG先生でした。

ふみはすっかり気に入って。
なぜなら、G先生は面白くて親切だけではなく、ふみのことを、いっぱい褒めてくれるのだ。

褒めて伸ばすタイプですふみは、いいえ、人間誰もが、でしょう。


今日はそこの教室の初日です。
昨日は教室からお電話を頂いて、G先生は風邪で体調を崩して、今日だけは違う先生だと。


待合室など、生徒の何人かの大人はコーヒーを飲んだり、お喋りしたり、ふみ、堂々としてるワー。しっかり受け答えしてます。

受付のお姉さんが、「楽しみにしてる?」と聞いたら、「はい!」とふみは大きい声で。


今日の先生、Sという男の先生です。
手に本を持ち、礼儀正しく、ゆっくりおじきしながら、昔の宣教師を彷彿する。

G先生は日本語少し喋れますが、今日のS先生は、日本語が喋れないみたいです。
「×××××キーモノー×××××」とわたしに。

着物を褒めて下さってるのかな。

小さい時に英語をやって、英語が好きで、簡単な会話もできるのに、今はさっぱり。
おまけに英語を喋るのはどうしても照れてしまい、「サンキュー」より、「ありがとうございます」しか。

ふみには、英語がぺらぺらになってほしいな〜。いつかなれればな〜



今日はさらに寒く、真冬のよう。