吾輩

美味しいアイスクリームを頂いて、

箱の中のドライアイスまで、楽しませて頂きました。



入れ物は、パパが以前、漱石展に行って買ってきた蕎麦猪口です。



黒猫、神秘さを増してくれました。




ふみは大興奮で帰ってきました。

学童で、みんな一緒に神社の豆まきへ行って、飴玉や大きいな福袋をゲットして。

福袋、スポンサーが文房具店のなら、中にはノートや鉛筆が入って、
生活用品店なら、手袋や靴下が入って、
そういうのは、男の子はガッカリするそうです。


ふみは、大人気のセブンイレブンが提供した福袋をゲットし、中は全部お菓子です。


もう、舞い上がってました。
卓袱台の上に拡げて、色で分類したり、味で分類したり、
忙しい忙しい。


「足踏まれながらお菓子をもらわなくていいのに、奪い合うなんて、よく恥ずかしくないね」
「そうしないともらえないんだよ」
「だからそうするまでもらわなくていいと言ってるの」
「なにが悪いのよ」

…。


わたしは、豆まき、福袋との文化への理解は、まだ足りないようです。






千葉の知人は、節分用の大豆を送るからと、お野菜も入れたいと。
結果は、届いた段ボールに、お野菜がいろいろ入ってて、肝心な大豆、入れ忘れてしまいました。

知人は、メールで、しまった、と言ってますけど、
ははは、いつものことだわ。知人は、いろいろ事業を拡げ過ぎて、常に自分を大忙しの状態の中に置かしています。
わたしには、目まぐるしいに見えますが、知人には、そういうのは、合ってるみたいですけどね。


頂いたレンコンを、ドロドロのスープにして、麦ご飯を入れて食べました。ほんとうに美味しい。