春嬉し
連日、はっきりした晴天はなく、なんとなく澱んで。
黄砂が来てるだそうで。
春に黄砂、もう定着しましたね。
夕方、ふみとスイミングスクールへ。
まず、出てきたふみのスイカーを、駅のみどりの窓口に持って行って、
カード代の500円を戻してくれました。
だが、残金を移すことはできないです。
たぶん3百何円が残ってます。仕方ないや。
カードケース、古いのと新しいの、どっちにする?とふみに聞いたら、
新しいほうを選んで、「古いのは、もう僕との縁が終わりだとのことだよ」とふみ。
縁が終わりかー、でもまた出てきたというのは、未練があるってことかしら。
水泳、今日で最後ですね。
5、6年間、ここを通いました。
ふみはよく頑張った、わたしも頑張ったわ。
熱の時も、腰を痛めた時も、咳が止まらない時も、頑張ってふみを連れてきました。
クロールで挫折したふみを励まして、乗り越えて、四技法を習得して、進級して、水泳を楽しくなって。
あっという間時間が経って。
これからは、週末とか、ふみはパパに連れてもらって、プールに泳ぎに行くことになると思います。
スイミングスクールを辞めても、水泳は、一生続くことだと思います。
春嬉し泥大島に帯当てて
−−俳句はパパです。