竹の子

近所のもも、咲きました。白に淡いピンク、かわいい。


こちらは、なんでしょう。お花が詳しい知人に聞いたら、種類別のさくらだと教えてくれました。

さくらにしては色が濃いですね。


木蓮も咲いて、


もう、すっかり春ですね。
竹の子の炊き込みご飯を頂いて、竹の子の帯留を。


下校の時間に、ふみが帰ってこない、道草したのかな、それにしても10分も遅い、
物騒な世の中ですから、心配して、学校への通学路に向かいました。

ほぼ半分あたり、Dちゃんと会った「ふみくんのママ〜」と。
Dちゃんは、ふみより一年下です。長身で眼鏡の女の子です。わたしを見かけると、いつも遠くから手を振ってご挨拶、そのまた幼稚園の妹も同じです。
かわいい。

Dちゃん、「ふみくんは後ろだよ、K君とだらだら歩いてるの」

あ〜、ホッとしたわ〜

「ふみくんが、どうかしたの?」
「え?ううん、ちょっと用事があって」

心配で探しに来たなんて、言えないわ。

あ、きたきた、遠くから、ふみ、歩いてきた、もうKくんと別れて、一人で。
わたしを見て、走ってきた。

「あのね、Kくんとね、蟻を捕まえて、違う巣に入れてみたの」
ふみ、汗ばんでるわ。

わたしは、冷や汗でしたけど。