(ノ-_-)ノ~┻━┻
ずっと前に、小さい拳ぐらいのサボテンから、“手”を摘んで、適当に別の鉢に“植えて”というより、“置いて”たら、生きてるみたいです。
昨日、原因不明な急な腰痛で、ほんとうに参りました。
夕方のサックスはどうしようって、悩んでるところに、ちょうどサックスの先生が体調崩したとの連絡がありました。
不謹慎な表現だが、助かりました。
夜中、寝返りするたびに、一々痛みで目覚めて。
今日、ペインクリニックが午前中やってますから、ブロック注射にいこうかなって、朝起きてたら、腰、だいぶよくなった気がして、注射に行くのをやめました。
パパは今日、一泊の出張です。明日の夜に帰って来ます。
昼前に、起きて、ゆっくり、ゆっくりとカレーを作りました。
せっかくのいいお天気、出掛けたいですね。悔しくてなりません。
せっかく作ったカレー、
ふみが「う…ん、やっぱり学校のカレーが美味しいな。なにしろ、こ〜んな大きいお鍋だもん、朝から鶏の骨とかいっぱいいれて、ふつふつ、ふつふつ、鶏ガラのダシを取って、…、ジャガイモも人参も細かく切って、…、売ってるルー使わないんだからね、学校のカレーは…、」
ふみは、味にうるさいです。
「あれ?生姜が少し入ってない?」とか、味には敏感です。
たぶん、化学調味料や添加物をできるだけ食べさせないおかげなのかしら。
!!感心する場合じゃありません!! 母親が痛みを耐えて作ったカレーなのに、感激の涙で食べなさいってことでしょう。
午後、ふみは英語へ。
ふみに3百円を渡し、お茶を買って、帰りにわたしにたい焼き一匹買ってと頼み、
ふみが出てたあと、卓袱台に、3百円が…。
一人でいるのは、ラクです。
今日一日ふみがいないなら、だいぶラクなのか。
母親は、病気になる権利がありません。少なくともわたしは。
ふみが帰って来ました。
夕飯はスーパーにお弁当買ってきたらと言ったら、いやだ、面倒だ、お茶漬けでいいよ、と。
お茶漬け?あとでまた足りないだの、お腹すくだのって、文句がいっぱいでしょう。
起きて、挽き肉がある、ワンタンの皮がある、ワンタンを作りました。やはり痛みを耐えながら。
玉子・海苔のスープにいれて、
ワンタンは美味しい、スープは美味しくない、とふみが。
腹立って、ふみを説教。涙が出てきながら。
人に対して、思いやりや優しさがないとダメ。もう4年生なのに。兄弟の多い家なら、4年生だと、立派に下の子の面倒を看られるよ。
「ぼくがなにもできないのは、ママの育て方が悪いからよ」とふみが。
(--;)
「よーくわかりました。結局そういうことですね。やらせないのは、わたしの大失敗。やらせるわよ、今日から。今までバカだった」
ふみ、言われて、楽しそうにテーブルを拭いて、お皿お椀、鍋まで、洗ってくれました。
それから、入ってきて、「さっき、ごめんなさい」と。
完全に動けないなら別だけど、こういう時、ふみがいないほうが、助かるな〜、
「ほんとうに後悔、後悔、午前、お注射をしにいけばよかったな〜、日曜日はやってないから、あー、後悔」