河の流れ
池袋駅構内の花氷です。
中は果物ですけど、
昔、花氷の中に、本物の金魚もあったりしたらしいです。
美しいでしょうね〜
今では考えられないですね。残酷残酷。
今日は、ふみの作文教室の日、池袋駅は、ややこしいから早めに行こうと。
「用意して用意して」と、朝からいくら言っても、ちゃんと動かない。テレビばかり見て、
やっと靴を履いたら、
スイカは?って聞くと、
スイカ要るの?と。
┐('〜`;)┌
時間がないのに!
“時間がないのに…”、今、ほぼ毎日毎日、数えきれないほど、このセリフが誰がから聞こえる、頭に過る、言葉として発している。
わたしにも、この日が来るんだなって。
ふるさとでは、かなりのんびりの毎日でした。
時間を、こうやって5分10分刻みで計算するなんて、笑ってしまいます。
ふるさとの“時間”というのは、すべてアバウト。
のんびり、ゆったり、おっとりした時間。
来日したばかりの時に、
違うホームの同じ方向の電車が、こっちより3分早く発車するなら、階段を登って降って、その3分間のため、誰もが迷わず。
ハハハハ、この国の人、だいじょうぶ?
あの3分か10分、さらに例えある30分、何になるの?
なのに今、朝早々から、わたしも、いつも時間に追われて追われて、しかも自分だけならなんとかなるのに、全く言うことを聞かない子供がいると、もうほんとうに苦しいです。
焦って焦って、物理的に心臓も苦しいです、
来日の年数、ふるさとにいる年数を超えたはずだが、この時間の概念によるストレス、一向に改善できないです。
わたしはやはり、時間は、ゆったり、のんびりであってほしい。
ふと、高野山にお詣りに行きたい、と思って。