押し花の箸置です。

ふみが選んだのです。自分にはクローバーのにしまして。



変り者のSさんがいらして、なんと、熱帯魚の水槽に、自分がかじってるクリームパンをやりました。


たちまち水槽の水は濁り、
分離された油分は水面に上がり、パンのくずがふわふわと一面に拡がり、プラティたちが、自分の体と変わらない大きさのパンのくずを追っかける。


Sさん、本当にどうしようもありませんね、
本人は悪気はないです。が、いろいろと、困ります。


湯のみを割って、謝る言葉はなく、人のスリッパを履いて外に出るのも、一言こと断るもない、おにぎりもパンも、どこにでも持参し。どこでもパクパクと食べる。

悪気はないとは言え、困ります、



救助されたプラティたちは、幸い被害がなく。


明日、言うわ。わたしが言うわ。魚たちの水槽に、勝手にものをやらないようにと。