冷え冷え

昼過ぎに出かけて、ふみのヘルメットを買いに。
来月、学校でまたスケートに行くので、以前のヘルメットもう小さくなって。
かといって、スケート場の借りるのも、ちょっとね。毎年のようにアタマジラミが流行ったり。
しかし何時代の話しよ、アタマジラミなんて。


学校の宿題に、“小さい秋”の落ち葉を探すというのがあって(とうに立冬も過ぎたけど)、ふみと歩きながら、いい形のを探す。

銀杏のにおいが大の苦手のふみは、「適当でいいよ、このにおいもう我慢できない」とおおまたで歩く。

「これでいいこれでいい」とふみは小さい一枚を拾って、大通りへ急ぐ、「まったく銀杏は地球の温暖化をさせてるよ」と言って。

「銀杏が?どうして?」

「銀杏のこの我慢できない臭いにおいをかいたら、ぼく、熱が出るんだよ、熱がでると、さらに地球は温暖化になるから」

なんの理論よ。



楽器を叩きながらの沖縄の基地の講義デモ。





ふみが選んだヘルメット。しばらくかぶってました。
小さい時にも、買ったばかりのヘルメット、ご飯の時も外さなかったわ。