タイプライター
100円ショップに、ふみの、学校でのコント用の忍者グッズを買いに、
この小さいタイプライターを発見。マグネットでも、なにか機能を持つものでもなく、ただの小さい置き物です。
好きだわ〜、タイプライターとか、足踏みミシンとか、そういったレトロな生活用品が。
刺繍にできる図案にも、そういうのあればいいのにね、けど、かわいい系や、お花ばかり、ユニークな図案はなかなかなくて。
タイプライター、実家(もうないが)にもありました。
黒の、ダダダダの音に、呼び出されたボタンが、迅速に列から出て、紙に自分のアルファベットを印字して、また素早く列に戻る、
ダダダダ、レバーを押して改行。
打ち出された字は、パソコンを通したプリンターより、遥かに親密な気持ちが湧くのです。
あ、このタイプライターを、帯留に改造しましょう、そうだわ、素敵!
昨日で、チョコレートの帯留はおしまい。