1929
今日のふみのお弁当は、パパが作ったのです。
曲げわっぱのお弁当箱に。
や〜、ステキ!
ふみ、桜模様の箸袋が嫌だからって、使用拒否。
久しぶりに腰痛。
今日は銀行と郵便局へのお仕事に、銀行で呼ばれた時、パッと立てられなくて。
一旦立ったら、普通に歩けます。ゆっくりですけどね。
夕方、ヨガ教室ですけど、今日はお休みしようかなって思っていたら、
Sさんがいらして、
「そりゃ寒いと筋肉が縮むから、あっちこち痛いわよ、だからこそ動かないと。あなたはまだ若いんだから、私、1929年の生まれよ、だからあなたも頑張って…」
とおっしゃるので、今日、ヨガを出ることに。
だっで、Sさん、87ですもの。説得力ありますもの、Sさんの前に弱音が吐けないわ。
いくつのポーズができなかったです。というか、無理したくなかったですから。
帰る時、先生がたどたどしい日本語で「大丈夫ですか。無理、しなあいでください」とおっしゃって。
バレましたか。
ふみの小学校から知らせのメールが来て、
明日、爆弾を爆破との予告メールが届いたと。
先生たちは遅くまで学校を点検しましたが、発見できず、明日、通常通り授業と部活を行う、とのことでした。
明日、ふみは部活があるけどね。
今回のメールは過激ですが、今まで、生徒に興味があるとかの電話、時々あるようで、先生たちは朝早くから登校道で巡回をしたりします。
塾から帰ってきたふみ(ほとんどパパの自転車の傍で走って帰って来る)に、学校の知らせメールを読んだら、
ふみ「プールは?プールを点検した?今は水にも氷にも耐える爆弾があるからね」
「プールね〜、明日、先生に聞いてみたら?どうせ爆破時間は午後3時半頃みたいだから」
「でもな〜、明日はマジ勘弁してほしい、明日の給食が魚だよ!照焼だし」とふみが。
ふみは、お魚が大好きです。
「プールは怪しい。明日、先生に聞いてみるよ」
プールはね〜、点検してると思うけどね。
「明日ね、学校にネズミがいたら、ぼくネズミについて行く。だってね、ネズミはね、本能で危険を察するからね…」
ああ、忙しい忙しい。
夜、ふみはもちろん腹筋を。
いつの間にか、回数を百を超えてますね、自発的に。ちょっとやりすぎじゃないかしら。
今朝、屋根の上にうっすら雪が積もっていました。すぐ溶けちゃいましたけど。