月は東に日は西に
絵皿、やっと完成させました。
時間をかかってしまいました。というか、なかなか時間がなくて。
今日から塾は春休み体勢で、春期講習は来週からです。
今日から金曜日まで、ふみに「作文のきまり」との授業を申し込んであります。
ふみは、今場所の大相撲が見られなくて、とても残念がってました。
ずっと応援している稀世の里関が今場所成績がよく、それを聞いてふみは嬉しそう。
ヘラヘラせず、バラエティーにも出ない、真面目で寡黙な稀世の里関を、ふみはずっと応援していました。
今日もその連勝中の健闘ぶりが見れず、ご機嫌ななめで塾に入りました。
今日のは1時間だけで、6時過ぎなので、お向かいに行かずことにしました。
「割りと楽しかったよ」とふみの顔は晴々。
良かった良かった。
ランドセルから、脚本らしき手書き1冊がありました。
ふみの字ではない。
役は、頭文字を見ると、4、5人かな。
ふみに聞いたら、転校で別れる3人のお友達のお別れ会の時に、披露するコント、だそうです。
「面接」とコントで、脚本も自分たちが考え、ボケとツッコミ、「だから僕明日は黒の服と黒のズボンだからね」とふみが。
なんの役だろうね。脚本をよく読んでないです、何ページもあります。
「ちゃんと練習をした?セリフとか」と聞いたら、
「したした」
「いつ?」
「休み時間だよ、みんなで、廊下で」
へぇー、そのコント、見てみたいな。
しかしふみ、話してくれたらいいのに、わたしが脚本を気付いたから、やっと。
ふみのクラス、転勤家族が多く、××銀行の寮がすぐ近くで、そこの子とか。
今回の転校、T君、熊本まで。
3年のとき、ふみの仲良しのI君、香港へ行きました。