カレンダー
日に日に暖かくなってきて。
今日なんか、外から入ってきた人は、汗を拭いたりしてました。
ずっと建物の中でしたから、あまりわからないです。相変わらずわたし羽織も着てます。
古い指貫、どこかに行ってしまいまして、今日、アマゾンから新しいのを購入。
当日届きました。さすがアマゾン、頼もしいこと。
このタイプ、爪の長い人にも便利です。
けどわたし、爪を伸ばすことも、染めることも、もうないでしょうね。
ヨガのSさんからお電話がありまして。
先日、わたしは何気なくSさんに、
カレンダーの3月のページを捨てて、それは先生の古里の写真だった、先生がずっと3月が過ぎるのを待って、そのページをもらおうとしてらした。なにも知らずわたしは…。
と話をしました。
なんと、Sさんが、そのカレンダーの下に印刷された会社代理店に電話をして、問い合わせをしたのです。
代理店には、そのカレンダーもないそうで、
今度は本店に電話をして、ありましたと。
お願いして、先生の住所を教えて、直接先生の自宅に送ることに手配をしたそうです。
ま〜、Sさん!ちょっと感動したわたしです。
86歳Sさんが「わたしみたいなおばあちゃんになると、あのね、厚かましくなるのよ、ダメ元で頼んでね、先生ほら、もう80でしょう?古里にはもう帰ってないでしょう、そうすると、懐かしくなるのよ。ヨーロッパみたいな国々は、日本のように何でもすぐ建て直す建て直すしないですから、古里は、いつまでも昔のままですからね。はい、これで解決、これであなたも自分を責めなくていいんですからね、なにもないことですから…」