もう少しで「立夏」
パパがガシャポンで当たったのです(ふみが回してあげたそうです)。
最近のガシャポン、本当に完成度が高い!
夜、日付が変わる頃、ベランダに出てみたら、暖かい!昼間ひんやりだったのに?
あっ、わたし、ハンテンを羽織ってましたわ。
戻ってきたとき、なんと、大きい蛾が付いて入ってきました!
一人で新聞紙を振り回し、蛾を駆除しようと、蛾が悠々と、わたしを相手にすらしてくれない。
仕方なくパパに通報。
パパが出てきたら、蛾の姿、消えた!
どう探してもいなくて、あんな大きい蛾なのに。
「まさかわたしが幻覚を起こしてると思ってないですよね」
「…」
ちょっとちょっと、蛾!出てこい‼
Kさんからライン、ボランティアの話しを教えてもらいました。
「今日は、テントに帰ってきたら、玄関に、水が1ケースとカップ麺が6個置いてありました。
ホントに何処の誰が置いていってくれたのか分からないけど、有り難い事です。
ボランティアの人達って、ホントに立派だと思う。
危険な作業をしてくれる人達。
片付けのお手伝いをしてくれる人達。
物資を援助してくれる人達。
皆、誰一人、自分の利益とか損得なんて考えずに、被災者の為に奉仕してくれるんだもん。
頭が下がります。
山口から来てるという学校の先生が、毎日声をかけてくれて、車で我が家のお墓まで連れて行ってくれました。
その方は、多分個人でボランティアをしているんだと思うけど
「何か必要な物が有ったら持ってきますよ。遠慮なく言ってください」
と言ってくれるので、あれが欲しい、これが欲しいと、お願いすると、その品物を毎日持ってきてくれました。
でも、ある日、(これらの品物は全部先生が自費で買ってきてくれてるんだ)という事に気がつきました。
人の温かみが身に染みました。」