立夏

立夏の今日、手拭いを換えました。

長閑な光景。



子供の日に、パパと一緒に過ごすふみは、何年ぶりかしら。

ふみ、嬉しくて夕べ、なかなか眠れなくて、
「早く寝ないと、嬉しいのわかるけど」

「わかる?ママ小さい時もこうだった?」


そうね、子供って、いつどこでも同じよ。
待ちに待った遠足の前夜に眠れないとか。
待ちに待ったお正月、大晦日で風邪をひくとか。



今日は、パパとふみは月島に行きました。
もんじゃを食べて。


もんじゃ、うんと昔、知人に連れてもらって、初めてもんじゃとの存在を知り、初めてもんじゃを頂きました。


小さいヘラが熱いだけ、記憶に残って。


今度ふみに連れていってもらおう!

ちなみにふみは、キャベツばかりだが、自分で焼いたからって、美味しそうに食べたそうです。


そういえば知人が、月島のもんじゃ屋さんの提灯を書いてたわ。



朝、急いで仕事へ向かう途中、向かうから来た女性が急に、「すみません、私に着付けを教えてもらえませんか」と、
ご近所の方で、たまにお会いして、ご挨拶を交わす程度です。

「あ、そんな、わたし、とても人様に着付けを教えるなんて」

「いつもキレイに着物をきてらして、私、辛うじて浴衣を、なので…」

いえいえ、とんでもないでございます。

あ、遅刻しちゃう、遅刻しちゃう。